墨流し染の着物(反物)
~ 古都の時代から千年以上続く伝統の技 ~
春霞 中し通ひ路 なかりせば 秋来る雁は 帰らざらまし
古今和歌集 在原滋春 のこの句に「春霞 中し」 を か[すみ なかし]と読み取るそうです。
このように平安時代から千年近く続く墨流しの技は、越前で面々と受け継がれてきました。
戦後いろいろな染料が開発され「染の高孝」では着物への「墨流し」の染色方法を研究開発を行い現在に至ります。


制作風景
14mの水槽の上に色々な色の染料を散りばめていきます。
(下左写真)
各種道具を利用してイメージした模様を作っていきます。
(下中央写真)
水槽上に作成したイメージを反物に写し取ります。 (下右写真)






墨流し染の体験は、着物の反物以外に、帯揚げ、半襟なども行っております。
体験は全て定期的に外部の企画会社(グループ)が募集と開催を行っており、「染の高孝」としては、年に数回工房公開日のみの募集となっております。体験事前の予約が必要で、体験の募集はこのホームページFacebookなどで告知しております。