江戸の紫・京の紫 きものと帯展
古来より「紫」は気品高く神秘的な色とされ人々を魅了してきました。
今回は「江戸の紫・京の紫」をテーマに個性的な染織家が手描き友禅、綴織、絣繍、絞り染めなどで数々の紫色を着物と帯で表現しております。
紫にまつわる、染織史や植物史や植物染料の可能性、化学染料との比較なども追及した作品作りをいたしました。
「江戸の紫・京の紫」
2019年 3月13日(水)〜 3月19日(火) 9:30〜20:30
(最終日は17時閉場)
丸善 日本橋店 3階ギャラリー